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就活コラム

2018.01.28 |  インターン情報就活情報

インターンに行かないことに問題あるのか

多くの企業が実施しており、就活生の間では参加するのが普通、と思われがちなインターンシップ。ですが、参加するにも選考試験があるうえに、拘束時間が長く負荷もかかるため、行かないですむなら行きたくないと感じている学生の方もいらっしゃるかと思います。実際のところ、行かなければならないものなのでしょうか? 本日はインターンシップについて詳しくお話します。

目次

  • 1.企業がインターンを導入する理由
  • 2.インターンで実際の仕事内容は体験できるか
  • 3.インターンに参加した場合のメリット
  • 4.終わりに~行かなかったからと言って出遅れるわけではない~

1.企業がインターンを導入する理由

就活生のみなさんがインターンシップへ参加する理由は、
「実際の仕事内容を知りたいから」
「企業風土を感じたい」
「参加した方が選考に有利と聞いたから」
と言った理由からの参加が多いかと思います。

 

では企業側がインターンシップ制度を実施するのはどんな理由からでしょうか。
「有能な学生を抱え込みたい」
「内定後、実際の仕事内容が想像と違う、という理由からの内定辞退、入社後すぐの退職を防ぐため」
「自社を広くPRする」
という目的からのようです。

 

自社にマッチした学生を早い段階で囲い込んでおきたい、と考えて実施している企業がほとんどでしょうが、インターンシップを導入することで門戸の広い企業としてイメージアップが望めることもあり、インターンシップそのものというよりはインターンシップに付随するイメージのために行っている企業も多いです。

2.インターンで実際の仕事内容は体験できるか

インターンシップには期間の長さによって、短期、長期とあります。短期は通常、1日~5日程度、長くても1か月未満、長期ですと1か月以上~3か月程度と、企業によってそれぞれ違います。

 

短期インターンは、ほとんど実際の業務に携わることはできません。配属されたいと思っている部署の担当者ではなく、人事部の担当者が前に立ち、会社説明や、業界に即した内容のお題に従い、グループディスカッションを行う、という形態が一般的です。短い時間でどれだけ就活生に自社を知ってもらうか、をメインに据えた構成上、やむを得ないかとは思います。

 

一方、長期インターンは、企業によりますが、短期と違い、実際に業務に触れる機会は増えます。ただ深く業務に携わらせることが難しい場合もあるため、インターン用に用意された仕事をこなすことも多々あります。会社の雰囲気や、仕事内容のさわりは知ることはできますが、実際、入社してみるとインターン時代とは違うな、と感じることもあるかもしれません。また、一部の企業では、人手不足をインターンで補おうと考え、アルバイトと同じように仕事をさせる企業もあるので、「仕事が知りたい」という欲求は満たされても、思った以上に体がきつかった、というケースもあります。

3.インターンに参加した場合のメリット

前項で短期と長期とインターンには期間によって差があることをお話しましたが、私の主観ですが、短期について言えば、それほどメリットは感じません。インターン、と名前はついていますが、短期インターンは会社説明会の意味合いが強い場合がほとんどだからです。ただ長期については、メリットがあると思います。一部の企業では、インターンシップに参加した場合、一次面接免除や、内定が早い段階で出されるケースもあるためです。

 

もちろん企業側はインターンに参加したからといって選考を優遇するとは明言しておりませんが、採用側もインターンとして長く顔を合わせていると、実際に入社したときのシミュレーションができるため、内定が出しやすいのです。ただこれも企業によるもので、いくらインターンに行っていても書類で落とされることだって珍しくないので、絶対とは言えません。ですから内定に直結するという理由よりもむしろ、長期インターンのメリットは、実際に業務に触れることで経験値が上がり、面接でアピールするポイントが増えることにあると思います。実際に経験しているのといないのとでは言葉の重みが変わりますから、その分、面接官に言葉が届きやすくなるのです。

4.終わりに~行かなかったからと言って出遅れるわけではない~

インターンに参加される就活生の方はたくさんいらっしゃいます。せっかくの機会ですし、参加できるものならしておいて損はないとは思います。でも、参加しないからと言って、それが問題だとは私は思いません。インターンに参加することで内定が出やすい企業もあるでしょうが、あくまで「出やすい」です。絶対ではありません。そもそも、インターンは企業を知るための就業体験であるべきもので選考の場所ではないからです。

 

みんなが行っているからと言って行かなければならないことはないのです。本来インターンはその企業を知るための制度ですから、企業研究の一環程度に利用すべきだと私は思います。インターンに参加したかったけれどできなかったとしても、企業ホームページを熟読したり、OB・OGへの訪問を密に行うなどでも十分補うことは可能でしょう。

 

面接を通過できる人とは、その企業のことをより勉強し、会社の中でどれだけ自分が力を発揮できるか、きちんとアピールできる、「自分」という芯を持った人です。インターンに参加しなかったことを引け目に感じるのではなく、自分はこうやって御社について学んだ、と面接でプレゼンできるように、独自の企業研究を進めることで道は開けます。迷わず、進んでくださいね。

名前: あさき

肩書き: フリーライター

自己紹介

事務職から月刊誌ライターへ転身後、フリーライターへ。異業種からの転職のメリット、デメリットなど、経験したからこその情報をお伝えしていきます。

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