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就活コラム

2018.01.29 |  就活情報

就活やりたくない気持ちを切り替える方法

就活とは長くてきつい戦いになることが多く、疲弊してしまう就活生の方も大勢いらっしゃると思います。「もう限界! 就活なんてやめたい!」と叫んだ記憶が私にもあります。とはいえ、簡単に投げ出せるくらいなら最初から就職活動なんてやっていないはず。じゃあどうすればもう一度気力を取り戻せるか。過去に私が実践した方法をお伝えします。

目次

  • 1.就活がやりたくないのは自分だけじゃないと考える
  • 2.就活をなぜするのかを考える
  • 3.就活を諦めた場合を考える
  • 4.終わりに~きつければきついほど内定は嬉しい~

1.就活がやりたくないのは自分だけじゃないと考える

エントリーシートを何枚も書き、OB、OG訪問にも熱を入れ、インターンにも参加し、面接を何社も受けて、それなのに希望の企業から内定が出ない!私が就活を投げ出したくなった理由がこれでした。こんなに頑張っているのに、思った通りの結果が得られないことでフラストレーションがたまり、何度も悶えたものです。この記事を読んでくださっている方の中にも同じ状況の方がいらっしゃるのではないでしょうか。追い詰められ、投げ出してしまおうか、そう思ったとき、私がやったことは、面接に行った企業に大勢やってきていた同じ就活生の姿を思い出すことでした。

 

もちろん、あの中の何人かは内定をもらったはずですが、私同様もらえなかった人も大勢いたはずです。彼らも絶対に今、私と同じように悔しい思いをしているはずで、私と同じように「もうやめたい!」と思っている人もいるかもしれません。けれど、一方で、内定をもらえなくても「仕方ない! よし次!」と切り替えて進んでいる人もきっといるでしょう。同じ落ちた者でも、その差は大きいです。

 

実際のところはわかりません。けれど、自分と同じ状況でも前に進もうとしている人がいるだろうことを想像するだけでも、ずいぶん励みになりました。もうやめたい、そう思う前に、一度想像してみてはいかがでしょうか。

2.就活をなぜするのかを考える

辛くてやめたいのに、なぜ就活はしなければならないのでしょう。当然ながら、これからの人生をよりよく過ごすため、やりがいのある仕事を見つけるためです。あるいは、きちんとした生活をするためにお金を稼げる企業に就職したい、という目的もあるでしょう。

 

そう、就活とは自分の将来のための活動なのです。しかし就活をしていた頃、私はなんで就活をしているのか時々わからなくなりました。目の前の面接や試験を乗り越えることに夢中になりすぎて、その先にある社会人として会社に入って働いてお給料をもらう、という本来の目的が色あせてしまっていました。内定がほしい、そう思って頑張っていましたが、そもそもそれが間違っていることに私は気づきました。目的は「内定」ではなく、「会社に就職して働くこと」です。内定がゴールではないのです。

 

働いている自分の姿を想像するのはなかなか難しかったですが、初月給をもらったら足りなかった食器をそろえようと具体的に思い描くことで就活を頑張ろうと思えました。単純な動機付けではありますが、なぜ就活するのかを今一度振り返ることも、心の切り替えに繋がると思います。

3.就活を諦めた場合を考える

前項で就活をする目的を考えましたが、逆にここで就活を諦めた場合どうなるか、を私はよく考えました。選択肢は何個かあります。

 

一つ、今年は就職活動を諦めて就職浪人として来年に勝負をかける。
二つ、就職自体向いていないと諦め、フリーターとして生きる。
三つ、留年してもう一年学生をする。
四つ、専門学校に入り直し、別の可能性を探す。
五つ、見聞を深めるため海外へ旅に出る…。

 

三つめと四つ目を選択するとなると学費を捻出せねばならず、なかなか厳しいと言わざるを得ません。五つ目の場合は外国語の不自由な私が無目的に海外へ行くことに意味があるとも思えません。二つ目を選択する場合、働くという意味では就職と同じですが、福利厚生や給与面、保険面で不安があります。残るのは一番最初に挙げた今年は就職浪人をして来年にかける、ですが、これはただの先延ばしとなり、辛いのは変わらないでしょう。

 

結局のところ、どの道を選んでも悩み一つないハッピーな選択はない、ということがわかりました。就活は辛いけれど、今のこの辛さと、将来の不安を天秤にかけて考えたら、頑張るしかなかったのです。退路を断つという荒っぽいやり方とも言えましたが、こうすることでもう一度立ち向かう元気が出たことも確かでした。

4.終わりに~きつければきついほど内定は嬉しい~

いかがでしたでしょうか。辛ければ逃げたっていい、という考え方を私は嫌いではありません。病気になってしまうほど自分を追いつめてしまうくらいなら逃げてしまえばいいと私は思っています。就活においても同じで、頑張りすぎて、もう無理だ! これ以上やったら体を壊す!というところまでやる必要はないと感じています。

 

でも、そこまで追い詰められているわけではない、というのであれば、今はきつくても踏ん張ってみるのも一つの選択ではないでしょうか。頑張って就活を続けてきたのですから、途中で諦めるとそこには多少なりとも心残りが生まれます。就活を諦めて別の道を選んだものの、思った未来と違う結果に遭遇したときに「あのとき、就活を続けていれば」と後悔することになってはかえって苦しい思いをします。

 

今はきついかもしれませんが、たとえば面接に失敗したのならなんでだめだったのか分析して次に挑めばいいだけです。経験し、分析し、それを繰り返していけばきっと結果はついてきます。そうして苦労した分だけ、内定を手にした時の嬉しさもきっと計り知れないものになるでしょう。落ち込んだとき、切り替えて前に進むのは難しいかもしれませんが、前に進まなければ成功はあり得ません。切り替え方がわからず苦しむ就活生のみなさんに、私の実践した方法が少しでもお役に立てたら幸いです。

名前: あさき

肩書き: フリーライター

自己紹介

事務職から月刊誌ライターへ転身後、フリーライターへ。異業種からの転職のメリット、デメリットなど、経験したからこその情報をお伝えしていきます。

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