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就活コラム

2018.02.10 |  就活情報

就職浪人は不利で、険しい道

就活は今や「売り手市場」と言われています。こんな世情だからこそ、今の就活市場なら、第一志望への入社も夢ではないはず!と就活生が考えるのは、当然のことでしょう。 一方、自分の第一志望入社を優先するあまり、必然的に就職浪人にならざるを得ない…という就活生の方がいるかもしれません。 では一体、「就職浪人」という選択は有りなのでしょうか?無しなのでしょうか?ここでは就職浪人についてさまざまな角度から考えてみたいと思います。 

目次

  • 1.就職浪人の厳しさを実感して
  • 2.就活浪人は、就活では不利!?
  • 3.それでも就職浪人の道を選ぶあなたへ
  • 4.就活浪人の決意時から戦いは始まっています

1.就職浪人の厳しさを実感して

私は最終学歴が、文系大学院修了になります。確かに私が学生だった頃は、就活市場が非常に厳しい時代でした。 なので、私が院生のときの就活では、面接で「なぜ今さら就活をするのですか?」とか「なぜ大学生のときに就職しなかったのですか?」という質問は必ずされました。 今になって思えば、随分不躾な質問だと思います。しかし当時は、例えば求人の条項に「ひとり暮らしの女性は、応募不可」という今では考えられないようなことが記されている時代でした。だからそのたびに、私が院に進学した経緯を説明しました。 

 

正直私は、大学生の時の就活で、内定を複数いただいていました。しかし、もう少し自分の研究を深めたかったので、進学を決意して院試を受けました。 すると院試に合格したので進学をした、というのが、実際のところでした。なので私の中では、自分が“就職浪人”という意識は全くありませんでした。

 

ところが就職活動を進めていく中で、上記のような進学の経緯を説明しても、ほぼ面接官の反応はよくありませんでした。 そのうえ、「あなたより年齢が下で、しかも学歴も異なる方と同期になりますが大丈夫ですか?」とか「あなたより年下の者が、あなたの上司になることに抵抗はないですか?」という質問をほぼ毎回受けるようになりました。 その結果、「面接官は“4年生の時に就職先を決めるべきだった”という考えがどこかにあって、こんな質問をしているんだろう」ということが分かったのです。 その考えに至ってから、私の中での大学院進学の思いとそれに対する世間の認識のズレに、“就職浪人”をすることの大変さを痛感しました。

2.就活浪人は、就活では不利!?

上記の私自身の経験から言えば、正直私は就職浪人は有利だとは思えません。どれほど「研究をしたいから進学した」という大義名分を主張しても、理解をして貰えない辛さ…。その辛さに耐えながらも就職活動を続けることができる強固な意志を持てる自信がないならば、就職浪人になることはやめた方がいいと思います。

 

あと変なプライドを持つことは厳禁です。同期は年下。話し言葉はもちろん、丁寧語ではありません。扱いも対等。へたをすると、上司さえも年下かもしれません。 私も院を修了後入社した会社では、同期は全員年下で、直属の上司も4歳年下の女性でした。当たり前のことではありますが、上司に対して私は丁寧語と尊敬語で話しかけ、上司は私に対して普通の言葉で接してきました。就職浪人の道を選ぶのならば、就職浪人をすると就活中も就活後も険しい道が続く、くらいの心構えをもって、進んで行った方がいいと思います。

3.それでも就職浪人の道を選ぶあなたへ

「初心忘るべからず」ではないですが、絶対に今の強い意志を持ち続けて就活に励んでください。上記の通り、面接官の質問も対応も冷ややかである可能性が高いと思います。 それでも心くじけず就活に励むくらいの気持ちがなければ、就活は成功しないと言っても過言ではないでしょう。 あと無意味に就活浪人をしていると理解されたり、就活がうまくいかず逃げた結果就職浪人になったと思われると、就活を進めていくことはかなり厳しくなります。 

 

なので例えば、WEBデザイナーを目指している場合は、WEBの勉強をしていることをアピールしたり、WEB関連の資格取得のための勉強をしながら就活をしていることを面接で主張しましょう。また日々の生活のリズムもちゃんと作っておきましょう。意識をしていないと、すぐダラダラした生活に陥ってしまいます。その生活にはまってしまうと、逆にそこから抜け出すことは難しくなり、就活どころか社会復帰すら危うくなってしまうかもしれません。常に自分を律した生活を送れるか?そのことを自分に問い質したうえで選択してください。

4.就活浪人の決意時から戦いは始まっています

ここまで読んでいただいてもなお就活浪人の道を選ぶ就活生の方。今の固い決意を忘れずに、前向きな言葉だけを口にして、前だけを見て、自分を信じて進んでください。

 

ただ就職浪人を決意したその時から、“戦い”は始まっています。その日から内定獲得日を逆算したうえで、行動を開始するのが当然です。 あと同学年の友人は先に就職していますし、後輩がライバルになります。そんな中孤立化する危険性は非常に高いです。なので、できれば大学の就職課やゼミの教授とのつながりは保つようにしておきましょう。 

 

おそらく想定している以上に、就職浪人をしていると孤独感に苛まれることが多々あると思います。きっとそんな時、就職課やゼミの先生は心の拠り所になってくれると思います。ただ就職浪人時代が更にあなたを精神的に強くしてくれることは間違いありません。自分の信じた道を突き進んでください。

名前: 読むのも書くのも間違い探しも全部好き

肩書き: とにかく日本語が大好きです

自己紹介

校正とライティングの仕事をしています。
私生活でも読書が趣味の理屈抜きで日本語が好きな人間です。
私の人生経験を就活でお悩みの方に活かしていただけるように情報提供していきます。

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