就活・就職・採用サイトをまとめたプラットフォーム 「求人カタログ」 採用サイトなら求人カタログ

就活コラム

2020.10.10 |  転職情報

面接状況や採否結果を早く知りたい…印象を悪くしない聞き方

転職活動の場合は合否の時期が生活にも影響する可能性がありますので、出来るだけ早く情報を得たいのが心情でしょう。しかし応募側はどうしても立場が弱い感じがするので、聞きたくても聞けない、といった状況になることがよくあります。その場合の対応策について考えてみましょう。

目次

  • 1.どの程度経ってから確認連絡をすべきか
  • 2.確認連絡すること自体に問題はないの?
  • 3.確認の手段や聞き方について
  • 4.もう1点の気を付けるべきこと
  • 5.不合格の理由を確認してもいいか

1.どの程度経ってから確認連絡をすべきか

ここが一番の悩みどころだと思われます。応募した側としては少しでも早く結果を知りたい、しかし、会社側の都合や進捗状況が分からない。このような中でどのタイミングで確認連絡をするのがベストなのでしょうか。まずは求人票に記載してある選考期間を確認しましょう。例え早く知りたい事情があったとしても、予め知らせてある期間よりも早く確認連絡をすることは印象を悪くしかねないので避けるべきです。同じように、面接の際に確認した選考期間の間も確認連絡は控えておくようにしましょう。

 

では、その期間よりどの程度経過してから確認連絡をすればいいでしょうか。選考に時間が掛かる理由には、応募者が多い、候補者の中から絞り切れない、他の業務との兼ね合いで時間が取れていない、といった要因がありますが、基本的に会社側なりのスケジュールで進めているので出来るだけそれに従うことが賢明です。

 

とはいえ応募者側にも事情があるでしょう。かつて私がハローワークに在籍していた時は1週間から10日を目途に、それ以上経ったら連絡をしてみましょうとアドバイスをしていました。書類選考の場合はもう少し期間を空けますが、採否が決まる最終面接段階ではこれくらい待てば十分でしょう。実際採用担当者との話の中でも、1週間経過する辺りから「そろそろ連絡をしないとマズイ」との思いになると聞いたことがありますので、やはり1週間から10日程度が目安と思われます。

2.確認連絡すること自体に問題はないの?

ところで、そもそも確認連絡をすること自体に問題はないのか、との質問もあります。連絡をして焦らせてしまった結果不採用になるのでは、との懸念から起きる疑問です。これについては担当者次第で受け取り方が違うので何とも言えません。

 

実際、私の経験上からは確認連絡をした後に不採用となったケースの方が多いように感じます。ただ一方である担当者からは「予定の期間より日にちが経過しているにもかかわらず何にもアクションが無いと入社意思が無いのかな、と思うようになる」との意見もありましたので、本当に何とも言えません。

 

個人的な考えで言えば、最近は応募者側に配慮して選考方法を見直している会社も増えているようなので、待った方がいいかと思います。いずれにせよ、確認連絡はリスクも考えながら自己責任で判断する、これしかないと思います。

3.確認の手段や聞き方について

では実際に確認連絡を取る場合には、どういった手段が適切なのでしょう。基本はやはり電話です。聞き方としては、「〇月〇日に採用面接をしていただいた者です。その節は貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございました」というように、まずは面接をしてもらったことに対するお礼から述べるようにしましょう。

 

それから「結果は何時頃になりますでしょうか?」と確認します。この時に「未だ連絡が無いのですが・・」という言い方は避けましょう。これでは相手側に責任があるように聞こえるからです。実際連絡が遅れている要因は会社側にあるのでしょうが、そうはいっても聞いた側はいい気がしません。ちょっとした言い回しで印象を悪くして不採用となっては意味がありませんので気を付けるようにしましょう。

 

他にも、電話を掛ける時間帯や名乗り方もビジネスマナーに反しないよう確認してから実行するようにしましょう。また最近では「電話は苦手なのでメールで確認してもいいか?」と迷う人も大勢いますが、メールでも問題ないようです。

 

この場合も忘れてはならないのが、ビジネス文書として適切な内容となっているかを確認することです。ついうっかり日常のメール感覚で書いて送る人もいるようですが、相手は仕事中に確認するメールなのであくまでビジネス文書であることを忘れてはいけません。

4.もう1点の気を付けるべきこと

ここでもう1点避けるべきことは、メールをしたうえで更に電話確認までしないことです。送信したのに1日経っても返信が無いので今度は電話で確認しよう、と焦る気持ちも解りますが、立て続けの連絡はあまりいい印象になりません。気になって仕方がない、という場合にはメールよりも直接やり取りが出来る電話の方がいいかもしれません。


電話にせよメールにせよ自分からは聞き難い、という場合には紹介元に頼んでみる方法もあります。ハローワークや転職支援会社からの紹介で応募していれば、こうした機関から確認連絡をしてもらえますし、聞き方も「本人に確認したら未だ連絡が届いていないとのことでしたが」と、あたかも本人の意思ではないような聞き方をしてもらえたりもするので是非活用してみましょう。

5.不合格の理由を確認してもいいか

採否の確認とは別に不採用となった理由を確認したいという人もいますが、これは確認してもいいものでしょうか。結論から言うと、聞いても構いませんが正直に教えてもらえるかどうかは分かりません。中にはアドバイスの意味を込めて教えてくれる会社もありますが、大抵の場合「他者との比較の結果」とか「選考の結果」として具体的な要因は伝えません。特に応募者が多数だった場合にはいちいち不採用となった人や理由を覚えていませんので具体的な理由は聞き出せないでしょう。

 

また、単に「若い方が良かったから」とか「男性より女性を希望していたから」といったような理由だと「ちゃんと能力を評価されていないではないか」「だったら応募の時点でそう言って欲しかった」と指摘されることを恐れて伝えてくれません(特に中小企業にはよくある理由です)。この場合もハローワークや転職支援会社等の紹介元があれば、そこを通じて確認する方が得策と言えます。

プラットインの採用サイトはこちらから

プラットイン採用サイト
z.k

名前: Z.K

肩書き: キャリアコンサルタント

自己紹介 就職支援・転職支援を10年間に亘って取り組んで参りました。就活生の志望動機や自己PRを引き出すお手伝いが得意です。
関連記事

夢と志を持とう~自分史~【番外編(自己分析)】

最終面接で意思確認された時はどう答えるべき?

人事経験者が伝える「面接が怖い」と感じるときの対処法

就活がスタート!まず取り組むべきことを抑えよう

採用サイトが増えた2017年!これからも増加傾向か?

就活ビジネスの未来を考えてみる

仕事のメール、プレゼン、履歴書の丁寧な書き方

広告代理店の面接もこれで通過!元面接官が教えるコツ

採用サイトをまとめたプラットフォーム「求人カタログ」

求人カタログは、日本最大級の採用サイトをまとめたプラットフォーム。採用サイトには企業の社風を感じる採用情報が沢山!就職活動、就活にも役立つ2020年,2021年卒,2022年卒の新卒採用サイトのプラットフォーム「求人カタログ」で直接応募をしよう。