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就活コラム

2017.07.28 |  採用Howto

採用サイトが増えた2017年!これからも増加傾向か?

ますます、その数を増やしつつある採用サイト。果たして今後も増加傾向にあるのでしょうか。実際に、採用サイトを活用しながら、就職活動をしてきた立場として、今後の情勢がどうなるのか予想しました。

目次

  • 1.2017年は採用サイトがさらに増えた年
  • 2.売り手市場を反映して、就職サイトだけでは厳しくなる
  • 3.採用サイトの概念が定着しつつある2017年
  • 4.今後も増えることが予想される採用サイト

1.2017年は採用サイトがさらに増えた年

2017年は採用サイトの数が増えた年でした。かつては、大学の先輩からの紹介や大学への求人票を見て応募する時代があり、その後インターネットの躍進から大手就職サイトが登場しました。

 

しかし、大手就職サイトでは、フォーマットが固定化されていることから、企業の特色が出しにくいといった問題があります。また、大手就職サイトへの掲載料は非常に高額で、資金に余裕のない企業は掲載が難しいです。そこで企業の特色を大きく押し出し、直接応募によって求職者を集められる採用サイトが注目を集めているのです。

2.売り手市場を反映して、就職サイトだけでは厳しくなる

現在の新卒就活市場は紛れもなく売り手市場です。有効求人倍率がバブル期を越え、就活楽観ムードが高まることを背景に、学生は人気企業への志望を高めています。人気企業ではない一般の企業が、就職サイトに掲載しても、フォーマットが同じで比較しにくいことから選ばれる可能性は低いです。

 

また、売り手市場ですから、とりあえず複数内定をもらっておいて、後で就職先を決めるという人も多いです。その後、どの企業に就職するか判断する際に見るのは、会社の福利厚生や社員の様子が分かる採用サイト。つまり採用サイトを持っていない会社は、その段階になったとき、土俵に立てず、圧倒的に不利になります。

3.採用サイトの概念が定着しつつある2017年

大学3年の6月、私が就活を始めたばかりの頃は、恥ずかしながら採用サイトという概念を知りませんでした。大手就職サイトを参考にすればよいと思っていたからです。

 

しかし、その後、求人カタログの制作に携わり、採用サイトほど企業の特色を概観で掴むのに役立つツールはないなと感じています。また、周りの学生に聞いてみても、多くの学生が採用サイトの存在を認知し、就活に活用していたことが分かりました。

 

また現在この求人カタログのような、採用サイトを掲載しているサイトは、増えつつあります。また、そのほとんどが昨年から今年にかけて大きく力を入れてきています。企業も営利団体である以上、利益を追求しますから、これは、採用サイトの概念が定着して、それに金銭的価値を見出す人が増えてきたことを意味します

4.今後も増えることが予想される採用サイト

経済学で情報の非対称性という言葉があります。これは市場における各プレーヤーが保有する情報に差がある状況を言います。就活においては、企業側が会社内の情報をたくさん持っているのに対して、求職者の側にはあまり情報がありません。

 

このことが原因で、良い会社を上手く選択できず、ブラック企業へ入社してしまう人が出てくるわけです。ホワイト企業にとっては、情報の非対称性から求職者がブラック企業を選ぶのは避けなければなりません。そこで、企業は、情報開示を積極的に行い、働きやすい魅力的な環境であることをアピールすることで、情報の非対称性を緩和しているのです。

 

一方でその情報は本当なのか。嘘情報であれば意味がないのかというとそうではありません。サイトでは明るい人が多いと書いているが、受付が暗くて声も小さいなと感じたり、若手から昇進できると書いているが、OBに聞くと社長の息子だったなど、採用サイトを基礎として活動を行えば、嘘であってもそれが見えてきやすいからです。

 

それでは、採用サイトを制作していない会社はどう思われるでしょうか。何か公表できないような事業をしているのではないか、紹介できる魅力がないのではないだろうか、と、変に勘繰られる可能性があるわけです。このように勘繰られてしまうのを避けるため、採用サイトの数は今後もますます増えていくのではないでしょうか。

採用サイト制作はこちらから

採用サイト
ミリオン

名前: ミリオン

肩書き: 記事職人

自己紹介 大阪生まれ大阪育ちのカープファン。記事職人の名に恥じぬよう、本当に就活生が知りたいことをどんどん提供していきます。
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