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就活コラム

2018.01.06 |  ビジネス話

変わりつつある介護職の働き方

介護職は、体力的にも精神的にも負担が大きい仕事です。実際介護の現場では、現在の働き方を変えて行きたいと思っている人も多くいます。ここでは、現在現場で取り組んでいる介護職の働き方の変化している点や取り組むべき事をお伝えします。介護職に就こうか迷っている方や、興味がある方やそうでない方も読んでみてください。介護職について知るきっかけの一つになると嬉しいです。

目次

  • 1、個人がスキルアップを図り、働く場所を選べる
  • 2、就業時間の変化
  • 3、介護職員一人当たりの仕事量の負担減
  • 4、これからの課題

1、個人がスキルアップを図り、働く場所を選べる

介護の現場で経験を積み、常に向上心を持って勉強する事は重要です。継続的に勉強する事が大切になります。先輩の仕事を見て自身の仕事に取り入れたり、施設で行っている勉強会に積極的に参加するなどして気持ちを高めていくとよいです。小さな積み重ねが、後に自身のスキルアップや、他の社員との差に繋がります。

 

スキルアップすると、現場で出来る事が増え、戦力として色々な仕事を任される様になります。働いている施設の待遇や条件が悪かったりすると、転職を考えるかもしれません。能力がある社員は転職時にも有利に働き、転職しやすくなります。又、能力があると現在働いている施設の雇用条件について上司に相談し交渉する事も出来ます。交渉により、待遇が良くなる人もいます。会社が手放したくないと思う様な有能な社員を目指しましょう。

 

このように個人の能力を高めると、同じ所で働くにしても、転職をするにしても、有利に働くと思います。介護職は、働く場所が変わっても同じ業界だと前職の経験が役立つ事が多い職場です。少しでも良い条件で働ける様にこちらから会社を選べる位の能力のレベルアップをしましょう。

2、就業時間の変化

介護職は、不規則な就業時間が多い職場です。施設勤務の正社員は、日勤と夜勤でシフトを組まれている所が多いです。他の職種でも言える事ですが、日勤夜勤の交替のシフトは身体への負担が大きいです。特に、介護職は体力が必要とされる職場ですので、交替制のシフトは大変重労働になります。

 

この様な状況を変えるべく、最近では夜勤専門の職員を作り、日勤夜勤の交替制を辞め、日勤と夜勤のシフトを完全に分ける施設があります。日勤夜勤を分ける事で、職員の負担が減り仕事へのモチベーションのアップや、ミスの減少、離職率も減るなど良い結果が出ています。

 

夜勤業務は、基本は入居者の方は寝ている為日勤に比べると業務内容が多くないので、夜型の人や若い人程体力が無いと感じる中高年の方にも向いており、気持ちに余裕を持って仕事が出来ます。

 

日勤業務は、夜勤に比べると業務内容が多く忙しいかもしれませんが、日勤業務だけに仕事を集中して行えるので、交替制よりは効率が良く仕事が出来ます。勤務形態を分けている施設はまだまだ少なく、施設によって職員の人数や年齢が違うので勤務形態を変えるのは難しいところもあります。今後は、多くの施設で職員の負担が軽くなる様な勤務の見直しがされて行ってほしいと思います。

3、介護職員一人当たりの仕事量の負担減

介護職は、職員一人当たりの仕事量が多い職場です。利用者の方の介護以外にも、清掃やシーツ交換、レクレーション、介護記録の記入など様々な業務があります。

 

人員も少ない人数で業務をまわしている施設が多く、休みの職員が出ると更に忙しくなります。最近では、一人当たりの業務の負担を減らす為に、清掃は掃除専門の職員をパートで雇用したり、障害者枠での雇用を積極的に行い、業務分担している施設もあります。介護以外の業務を他の職員に分担する事で、介護職員は、介護業務を専門に行う事ができ、仕事量の負担も減り、仕事の効率が上がります。

 

一人当たりの仕事量を減らす取り組みは、人員増加による業務分担以外にも、一つ一つの業務の時間短縮をする事も必要です。業務短縮方法は、引継ぎや介護記録の記入など時間短縮可能な業務をいかに短縮するかを考えて行く事が必要になります。

4、これからの課題

現在介護の現場で行われている取り組みを簡単に紹介しました。介護職の人手不足は、65歳以上の人口の増加などにより深刻な状態にあります。しかし、離職率が高いのも介護職の現状です。人手不足や離職率の高さを解消する為にも、これからも積極的に働き方を変えて行く必要があります。

 

まず、現在行われている取り組みが良い結果を生み、色々な施設で行われると良いでしょう。そして、介護職の賃金を各施設が上げる必要があります。介護士の給料は安いと言われています。各施設の事業所は、介護報酬(利用者への介護サービスの対価)を国から支払われていますが、介護報酬には上限があり支払われる額も多くない為、事業所は人件費を確保するのに苦労しています。

 

賃金を上げる為には、政府が保険料を上げて介護報酬を増やすか、各施設が介護サービスと平行して他の有料サービスで収入を増やす方法があります。前者は、政府によって決定される為、事業所の力ではどうにもならないところもあります。後者の有料サービスで利益を得る事が現実的にも望ましいです。具体的には、掃除や散歩など利用者が日常で介護サービス以外に望んでいる部分を有料で行い、利益を得ます。

 

介護職の働き方改革は、事業者や介護職員の努力でまだまだ見直せる部分は沢山あると思います。少しでも介護職員が働きやすいと感じる職場に改善される事を願っています。

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名前: izmix

肩書き: ママライター

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