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就活コラム

2018.06.02 |  就活情報

文系学生のための失敗しない就活法

「一つも内定をもらえないまま、卒業することになったらどうしよう・・・」。
「入社した会社が自分に合わなかったら・・」
などなど、就活への不安はたくさんあると思います。
私は新卒で半導体メーカーへの就職をしたのですが、入社三か月で退職をしてしまいました。まさに失敗です。
しかし今思えば「そりゃ、失敗するわ~」と思う部分が多々あります。
今日は私の失敗談を通じ、「文系学生が失敗しない就活法」について考えてみようと思います。

目次

  • 1.「ありすぎる」選択肢をきちんと精査する必要がある
  • 2.とにかく早めに就活に取り掛かる
  • 3.仕事に役立つ強みを身に着ける
  • 4.まとめ~内定をもらうだけが就活成功ではない~

1.「ありすぎる」選択肢をきちんと精査する必要がある

文系学生は理系学生と比べ、就職に不利とはよく聞く話ですよね。
その理由はずばり、「文系には特化した技術がないため、就職先を絞れない」からではないかと思います。
特化した技術がない=さまざまな業界での仕事に対応可能。ではあります。事実、いろいろな業界が文系に門戸を開いています。選択肢がたくさんあるわけです。
しかし、実はここに失敗の要因があります。
「選択肢がたくさんある」というより「ありすぎる」のです。
選択肢は多い方が絶対的に良いです。もし一つしか道がなければ、それを選ばざるを得ませんが、道がたくさんあれば、将来の可能性も広がりますよね。
ただ「ありすぎる」となると、どれを選んでいいのか、迷いが生じてしまいます。この迷いをうまくさばいて、自分なりに精査することが就活には必須なのですが、私はまさにそれを失敗しました。
会社はたくさんあるのに、受けたい業界がなにか私にはわからなかったのです。さんざん迷いながら、私は製麺会社や半導体メーカー、学習塾などさまざまな分野の企業を受けました。分野に意味はありません。日程が都合が良かったとか、家から近いとかそんな単純な理由で選んでしまったのです。結果、その中から受かった半導体メーカーに入社しましたが結局、三か月で退社をすることになってしまいました。仕事に興味がどうしても持てなかったためです。
目先の都合で選ぶことは後々、自分の首を絞める結果にもなり得てしまいます。ですから、ありすぎる選択肢の中から。自分が興味があるものに絞ることは絶対に必要だと思います。

2.とにかく早めに就活に取り掛かる

理系と比べ、文系はカリキュラムに時間的余裕がある学部も多いせいか、そもそも就活のスタートが早い傾向にあります。「まだ早いかな?」と思ったときには、実は周りはもう就活を始めて結構経っている、なんてことも珍しくありません。
私も早めに、と思い、経団連の解禁より先に活動は始めていましたが、私よりもっと早く活動していた友人がいました。
差はそれほどないと思っていたのですが、同じ企業の集団面接で彼女とかちあってしまったとき、「甘すぎた」とはっきりと思いました。面接の答え方からして、私とはまったく違ったからです。
私「子供のころからうどんが好きで・・・」

友人「御社は他社が行っていない独自の販売ルートを早くに開拓されており、そればかりか、消費者のニーズを見極め、新商品をどんどん打ち出すことによって、業界のトップを走り続けていらっしゃいます。うどん屋でのアルバイトで好むメニューが年代によってまったく違うことを発見した経験を、御社で活かすことができるのではないかと思い、応募いたしました」

業界研究も、自己分析も、アピールも完璧でした。聞けば、やはり早い時期に就活を始めていたことで準備もきちんとでき、面接もゆとりを持って臨めたというのです。
たられば、を言っても仕方ありませんが、もう少し早く私も準備に取り掛かっていたら、早いタイミングで就活のやり方を見直せたのではないかと後悔しています。

3.仕事に役立つ強みを身に着ける

私には特技と呼べるものがそれほどありません。ですから面接官から
「あなたが他の方より勝っていると思うことはなんですか?」
などと問いかけられると大変困ったものです。今、この記事を見ていただいている中にもそんな方がいらっしゃるかもしれません。
ただ就活をしていたころの私は、少し勘違いをしていました。面接官の方の言う「他の方より勝っていること」をきちんと答えられるようにするために、特技を見つけようとしていました。つまり、仕事に活かせるような強みを探していると思いつつ、実際に就職したときに本当にその強みが活かせるかどうかを念頭に置いていなかったのです。
結果、面接を乗り切るために私は漢字検定で二級を取りましたが、漢字スキルがあって仕事にとても役立ったと感じたことはあまりありませんでした。まったく意味がなかったとは言いません。しかし、仕事に活かそうと思って身に着けたわけではない強みは本当の意味で私を支えてはくれなかったのです。結局、同期の皆がイキイキと働く中、仕事に親身になれなかった私は入社三か月で退職する道を選びました。
理系と違い、文系は仕事に直結する特技が少ないものです。ですから就活をする上で、少しでも有利になるように、他者より優れているところを見つけるのは必須でしょう。強みがなければ資格を取るなどして強みを作るべきです。しかし作る際は、内定をもらった後もちゃんと活かせる強みを身に着けていただけたらと思います。

 

4.まとめ~内定をもらうだけが就活成功ではない~

いかがでしたでしょうか。
就活の失敗とは、やっぱり内定がもらえないことが一番最初に浮かびますが、私はそうではないと考えています。
就活の失敗とは、「イキイキと仕事ができないこと」だと思います。似ているようでこれは大きく違います。内定をゴールとするのではなく、会社で自分の力で働けることが目標であるべきなのです。
文系は前項でも述べましたが、理系よりも仕事に繋がるような技が圧倒的に足りません。その足りない部分を補うのは、やはりその仕事をどれだけしたい、と考えられるかどうかだと私は思います。仕事に対して情熱が持てれば、自然となにを身に着けるべきなのかも見えてくるでしょうし、面接でも堂々とぶつかっていけると思います。
文系には選択肢がたくさんあります。けれど行ける道はたった一つです。ですから、その一つを見誤ることのないように自分の道はどれなのかを必死に検討することが、文系が就活を失敗しない、一番の方法なのではないでしょうか。

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名前: あさき

肩書き: フリーライター

自己紹介

事務職から月刊誌ライターへ転身後、フリーライターへ。異業種からの転職のメリット、デメリットなど、経験したからこその情報をお伝えしていきます。

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