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就活コラム

2018.06.14 |  就活情報

売り手市場の今こそ、中小企業が狙い目!?

中小企業庁が作成した『2017年版中小企業白書』によると、日本の企業の9割が中小企業と記されています。また同書には「中小企業の経常利益は過去最高水準にあり、景況感も改善傾向」にあると書かれています。 これらのことから就活中の方々にとって、日本の企業のほとんどを占めるだけでなく上向き傾向にある中小企業は、非常に狙い目であると言えるでしょう。 ならばいっそのこと中小企業に狙いを定めて就活するというのは、ある種とても合理的なことかもしれません。ここでは中小企業が狙い目である理由をご紹介します。

目次

  • 1.日本の企業の9割が中小企業
  • 2.中小企業が狙い目な理由とは?
  • 3.中小企業だって、福利厚生はしっかり
  • 4.仕事の手ごたえを十分感じさせてくれる

1.日本の企業の9割が中小企業

ですから、日本の経済は中小企業で成り立っているといっても過言ではありません。実際日本の産業のみならず、海外の産業を支えている中小企業はたくさんあります。

例えば経済産業省の内部資料によると「日本には700社弱ほどの熱処理企業が存在しており、その中で従業員数19名以下は全体の65%を占める」そうです。

「しかしながら、日本のトップ10社(売上高)は、ほぼ世界のトップグループに位置して」いるそうです。トップグループに位置する理由として「中身が見えない熱処理を真面目にコツコツと取り組む姿勢が評価されているのではないか」と分析しています。

確かに中小企業にとって一寸先への危機感の有無が、会社の存続にかかわるといっても過言ではありません。だからこそ一人ひとりの業務内容が濃くなります。もし一刻も早く世界の舞台で活躍したいのならば、中小企業の方が近道かもしれませんよ。

2.中小企業が狙い目な理由とは?

私は中小企業に勤務しています。現在の勤務先を含めると5つの企業に勤めてきました。そのうち3社は中小企業。残りの2社は大企業でしたが、大企業と中小企業を比べて「中小企業が狙い目」だと思う理由がいくつかあります。

例えば中小企業は勤務先のトップとの距離が近く風通しが良い点。私が専門誌を発行していた小企業に編集で勤務していたときのこと。その会社ではトップが編集長でした。そのため毎日顔を突き合わせて「より良い誌面にするにはどうすればいいのか」を話し合っていました。

その時私の出した意見が採用されれば即誌面に反映される風通しの良さに、驚きとやりがいを感じていました。なぜならば社員数万人の大企業に勤めていたときは、まずトップと話をする機会はありませんでした。もちろん私の発言がすぐに形になることは皆無。

そのような経験もあり、私には中小企業の「打てば響く」的な反応がすごく驚きであると同時に心地よかったのです。

他にも中小企業には「頑張れば助けてくれる環境」があります。中小企業は社員数が少ないので、たとえ違う部署の人でも勤務態度が見えます。だから頑張っていれば困ったことがあった時、誰かが手を差し伸べてくれます。

その“手助け”は大抵自分では対応できない内容が多いので本当にありがたいです。他にもいろいろありますが、私はこの中小企業の良い意味での“人間臭さ”にやりがいと居心地の良さを感じ、現在に至っています。

3.中小企業だって、福利厚生はしっかり

「大企業は福利厚生が手厚く、中小企業の福利厚生は期待できない」なんて思い込んでいませんか?もしそう思っているのならば、それは大きな誤解です。またそのために中小企業に対して就活をしていないことがあれば、非常に損をしていると思います。

例えば私が勤務した中小企業には、繁忙期などで帰宅が遅くなるときは出前(夜食)代を負担してくれるところがありました。またそこは会社主催の食事会は必ず会社が負担をしてくれました。

またインフルエンザ対策として、わざわざ会社に医者を呼んで予防接種をしてくれる企業もありました。確かに医者が来る日時は指定されています。でもたとえその日時に参加ができず、別日に近所の病院に行っても予防接種代は会社が負担してくれました。

あと資格取得の要請があった際、指示を出すだけではなく、勤務時間に専門の講師を呼んで数回勉強会を開催してくれた企業もありました。これらの経験から私は、中小企業が大企業よりも福利厚生面で劣っていると感じたことはありません。

4.仕事の手ごたえを十分感じさせてくれる

これが中小企業で働くことの一番の醍醐味だと思います。“打てば響く”じゃないですが、自分の取り組みがすぐに形になること。

私が初めて広告を作った時、デザインの勉強をしたことがないなか、暗中模索で進めていきました。その結果、広告が誌面の4分の1を占める割合で掲載されたのを初めて見た時は、感無量でした。

また初めて本の紹介文を書いた時、すきま時間を利用しながら本を読み進め、推敲を重ねてなんとか完成。それを読んだ著者からお礼の手紙をいただいた時は、本当に嬉しかったです。おそらく大企業だとこれらの工程を入社半年未満の者に一任することはないと思います。しかし中小企業だとそれはあり!

今年も就活は、売り手市場と言われています。私も中小企業に勤務していますが、本当に「猫の手も借りたい」ほど忙しく、人手不足。だからきっと中小企業なら、即戦力として採用・育成してくれると思います。即目に見える形で仕事の結果を感じたい、自分の成長を実感したい方。ぜひ中小企業で就活をしてみませんか。中小企業なら、きっと充実した毎日を送れますよ!

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名前: もじてぃ

肩書き: 日本語大好きライター

自己紹介

私生活でも読書が趣味の理屈抜きで日本語が好きな人間です。私の人生経験を就活でお悩みの方に活かしていただけるように情報提供していきます。

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