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就活コラム

2018.07.12 |  就活情報

不動産に就職する前に知っておくべき4つのヒミツ

「衣食住のどれかに関わる仕事は食いっぱぐれがない」とは昔、父から言われた言葉です。
食いっぱぐれがないかどうかは企業ごとに違うかもしれませんが、衣食住の中でも「住」に携わる不動産業界へ憧れる就活生の方は多いのではないでしょうか。


なんといっても住、は生活を営む基盤ですし、その基盤を支えられる夢のある業界ですからね。
しかし、憧れはあるものの、実態がつかみにくいのも不動産業界かもしれません。


ということで!不動産業界に就職を考えている皆さんへ、就職する前に知っておくべきヒミツをまとめてみました。

目次

  • 1.作る、売る、貸す、管理する、など不動産業界は奥が深い
  • 2.宅建はあって当然、なところがある
  • 3.大きな数字と常に戦わなければならない
  • 4.なにより誠実さが求められる

1.作る、売る、貸す、管理する、など不動産業界は奥が深い

一口に不動産業、と言っても実はいろいろな業種のあるのが不動産業界です。
どんな業種があるのか、まずは知るところから始めましょう。

 

① 作る(ディベロッパー)
有用な土地を見つけ、買い上げ、そこになにを建てるか考案、実際に建築するための業者を選定、施工行程を検討、と言った街づくりに関わる仕事です。

不動産業界の中でも花形ですが、用地取得が要とも言える仕事ですので、土地を探すために町中を歩き回ったり、多数の企業とのやり取りを行うなど、体力と調整力が必要になります。

 

②売る(物件売買)
個人、法人にマンションや一戸建て、オフィスビルなどを販売します。

モデルルームの運営も行います。お客様にとって大きな買い物となるため、ローンや保険など、ファイナンス系の知識があると有効です。

 

③貸す(仲介業)
物件を貸したいオーナーに代わりエンドユーザーに貸し出すいわゆる仲介業と言われるものです。

物件の図面作製のほか、条件に合致した物件を探し出し、提案を行うなど、お客様と密に接することのできる仕事です。契約業務も担当するため正確性は必須です。

 

④管理する(物件管理)
自社の物件のほか、オーナーから依頼された物件のメンテナンスを行います。

故障の際は業者の手配しますが、簡単なものなら自ら修理を行うこともありますので、手先の器用さが求められることも。

 

ざっくりとお伝えしましたが、どの業種も人と建物を結ぶ仕事ですので、不動産業界に就職するには気配りができることが必須であるようです。

2.宅建はあって当然、なところがある

賃貸物件を借りたとき、契約時に「重要事項説明書」なる書類を、不動産会社の方に説明してもらった、という経験はありませんか?


実はこの「重要事項説明書」というものは不動産会社に所属している人ならだれでも説明できる、というものではなく、「宅地物件取引士」、いわゆる「宅建」の資格を持っている人でなければ、説明ができないようになっています。


物件を扱う契約のときには専門家がきちんとその契約の重要部分を説明する義務が不動産会社にはあると定められているためなのですが、宅建は不動産屋なら誰もが持っているわけではありません。

しかし、不動産会社において従事者の五分の一の人数、宅建士を設置する義務が法律で定められていることからも、宅建を持っているかいないかで、任される仕事の質が大きく変わります。

宅建士が多数在籍している不動産会社はユーザーからの信頼も厚くなるため、宅建取得を必須としている会社も中にはあるようですから、不動産会社に就職をしたいなら宅建は持っておくべき資格でしょう。

3.大きな数字と常に戦わなければならない

正直に申し上げまして、不動産業界は入社、退社のスパンが短い、いわゆる人の出入りが激しいことでも有名な業界です。

理由はさまざまありますが、大きな要因は「ノルマ」が厳しい会社が多い、という点でしょう。


不動産とは、賃貸にしろ、売買にしろ、あるいは用地取得にしろ、動くお金の額が大きいです。何十万~何億、何兆、という途方もないお金が動きます。入ってくる額も大きいですが、物件を建てたり、管理したり、買い上げたり、とコストも尋常ではありません。

ですから、不動産会社では、どうしてもノルマが発生します。収益を上げられなければ、コストばかりがかかってしまい、下手をしたら会社が傾きかねないからです。

不動産会社に就職を考えていた皆さんには、「それは。きつい・・・」と思うような話かもしれませんが、裏を返せば、結果を出せばそれだけリターンも多いのが不動産業界なのです。頑張ったら頑張った分だけ成果が目に見える形で表れます。

不動産会社に勤務している方にアスリート気質の方が多いように見受けられるのは、頑張れば結果が出る、というスポーツに通じる部分が不動産業界にもあるからかもしれませんね。

4.なにより誠実さが求められる

人生において、不動産は一生の買い物です。
そこに住むため、あるいは老後の資金を蓄えるための投資で、またまたあるいは新会社を立ち上げ、事務所を設置するためなどなど、人生のターニングポイントに係わるものです。

ですから、気配りや、宅建取得、あるいはノルマにも負けない心など、さまざまなものが必要になる不動産業界ですが、やはり一番大切なのは、「誠実さ」だと思います。

不動産に関わる契約やもろもろのやり取りは、お客様にとって緊張するものです。お客様自身、自分なりに不動産について学ばれているかもしれませんが、不動産関係の法律は難しいことも多く、すべてを理解できているわけではない場合がほとんどで、そんな知識不足がまた緊張に繋がります。

だかこそ、お客様の一番近くにあり、専門知識を有した不動産のプロである不動産会社の社員が誠意を持ってアドバイスをすることがなにより大切な仕事と言えるのではないでしょうか。

不動産業界への就職を考えている皆さん、不動産業界は扱う業種も多岐に渡り、学ぶべき知識も、営業力も、そしてお客様目線での仕事も、他の業界に比べて求められる職場です。
ですが、お客様からの最大の「ありがとう」を聞くことができるのもこの職場なのです。


厳しいことも申し上げましたが、やりがいはピカイチです。ぜひ熱い心でチャレンジしていただければと思います。

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フリーライター

名前: あさき

肩書き: フリーライター

自己紹介 事務職から月刊誌ライターへ転身後、フリーライターへ。異業種からの転職のメリット、デメリットなど、経験したからこその情報をお伝えしていきます。
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