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就活コラム

2018.07.25 |  転職情報

転職で年収アップ?給与を下げないために注意すべきこととは

転職をする理由は、仕事に面白みを感じない。人間関係。会社そのものが自分に合わない。など様々でしょうが、「給与(年収)が不十分。」という理由で転職する人も少なくありません。

私は海外で生活していたこともあり、一般的な日本人と比較すると転職回数は多い(むしろとっても多い)ことは間違いありません。誰しも今より良い待遇を求めて転職するワケですが、それが必ずしも良い結果に結びつくとは言えません。何度も“痛い”経験をしてきた私の体験(失敗)談をお伝えしましょう。

目次

  • 1.転職に焦りは禁物
  • 2.入社を決める前に十分にリサーチすること
  • 3.人間関係や人脈が転職に大きく影響する
  • 4.年収を下げないポイント

1.転職に焦りは禁物

海外では転職回数が多い=ステップアップと見なされ、決してマイナス評価はされませんが、日本においては“我慢が足りない”“協調性がない”など未だに良い評価をされないことが実情でしょう。

私は日本に帰って来て、大手企業へ就職しました。10年以上そこへ勤め、管理職になりました。

もちろん年収も結構ありましたが、私が住む地域の支店が閉鎖することになり、家庭の事情で本社がある東京へ異動することができず、残念ながら退職せざるを得なくなりました。

そこからが私の転職ストーリーの始まりです。

大手企業の管理職でしたので年収は700万円ぐらいもらっていましたし、かつ、会社都合の退職でしたので退職金はそれなりの額はもらえました。退職してしばらくは余裕の生活で、年齢も今よりずっと若かったので、「そのうち、どこかの企業へ就職しよ~♬」と軽く考えていました。

しかし、お金がなくなるのは、本当にビックリするぐらいあっという間。当時高校入学を控えた子供がいて、入学金などであっという間にお金が無くなってしまいました。

そうなると焦って転職活動をスタート…ここでまず一つ目の間違い。決して若いと言える年齢でもなく、焦りもあり、仕事内容は二の次。かつ、お金がないから年収は前職の約半分の仕事でも軽く受けてしまいました。

しかし、その仕事は夜勤で、人間関係も最悪。結局、体も心も壊してしまい、1年ほどで退職するハメになってしまいました。

2.入社を決める前に十分にリサーチすること

退職後、もちろんすぐに就活を始め、前回の失敗を活かして、次は仕事内容を重視しました。

面接に行った企業の内の一つ、その職種は全くの未経験だったものの、面接の際に「将来、我が社はこういう方向で…」と説明され、その方向性が私の強みが活かせると思った内容でした。

年収は前職よりさらに下がり、管理職の時の半分以下です。実際に就職してみると、面接の際に説明された“将来の方向性”というのは単なる会社の希望であり、全く進展もなく、結果、強みが活かせないままの毎日でした。

 

私が甘かったのですが、私はその企業について何のリサーチもせず、面接で受けた説明をそのまま鵜呑みにしていました。

入社後、いろいろなサイトで調べると、会社の方向性は単なる『絵に描いた餅』で、その企業にそれだけの力がないことは誰が見てもわかるものでした。

その時に、

「なんで入社を決める前にきちんとリサーチしなかったんだろう。」

ととっても後悔しました。

 

仕事は面白くない上に、生活は最高年収の時と変わっておらず、半分以下の収入で生活できるはずがありません。そうなると「話しが違う!」毎日不満ばかりです。結局そこも2年ほどで退職しました。

3.人間関係や人脈が転職に大きく影響する

ここに来て初めて「やりがいも収入もどっちも得られる仕事を見つけないと!」と本気で思いました。そこで巡り合ったのが、私の強みも活かせる、かつ年収もそれなりにもらえるという秘書のお仕事でした。

仕事もそれなりに充実して、入社してしばらくすると生活も安定し、平穏に生活することができるようになりました。


仕事にも、収入にも満足とは言えないながらも、大きな不満はなく「ここでなら定年までがんばっていけるかな。」と思っていた矢先、人間関係の問題(いわゆるパワハラ)が発生したのです。

ある日突然「もうイヤ~!」がピークに達し、後先を考えず退職。パートのお仕事をすることに……。月収は過去最低の額です。もうどうして良いからわからず途方に暮れている毎日でした。

しかし、そこに至るまで私はそれなりに良い人間関係、人脈を築き、そのおかげで私の強みが活かせ、かつそれなりに生活できるだけの年収を得られるお仕事を紹介してもらうことができました。

 

もちろん、この先に何が起こるか分かりませんが、人脈が広ければ広いほど、「意外なところから助けてもらうことができる。」ということは間違いありません。

ですので、日頃から人から信頼されるよう努力し、良い人脈を築くことが転職にとっては欠かせない事と私は思います。

4.年収を下げないポイント

ざっくりですが、お伝えした私の経験からもお分かりいただける通り、転職=年収UPでも、アナタをHappyにするものでもありません。

私のように「イヤ」という理由だけで安易に辞めるのではなく、退職の理由を明確にし、次にどのように繋げるかを真剣に考える必要があると私は思います。

 

例えば、「年収は二の次。とにかく自分に適した、やりがいのある仕事がしたい。」というのであれば、それはそれで良いでしょう。

しかし、収入がなければ生活できませんし、お金はあるに越したことはありません。お金があれば、ある程度のことは解決できますが、なければどうしようもありませんからね。


今、転職を考えている方。年齢が高ければ高いほど転職は難しいのが現実ですし、それなりの収入が得られるお仕事に就くことはもっと難しいでしょう。だからこそ焦らず、慎重かつ丁寧に企業選びをしなければなりません。

面接で必ずと言って良いほど希望年収を聞かれますが、私は「受かりたい」という焦りから、希望する額より(かなり)少なめを提案してしまいました。

当然、企業はその金額をベースに採用を検討するわけですから、転職活動を始める前に、まずはきちんとどれぐらいの年収が必要か計算することが大切です。

 

そしてもう一つ。必ず『希望額より高め』を伝えること。

もし、その年収でOKされればそれはそれで嬉しいことですし、ダメでもともと。最低限必要な額を踏まえて、「これぐらい欲しいな。」という金額を提示することです。(当然、ムチャな額ではなく、現実的な額を考えましょうね)。

 

そして、企業からの提案が希望額を大きく下回る場合は、その収入でどのように生活していくのか具体的にシュミレーションすること。いくらその企業で働きたくても、生活できないような年収であれば辞退するのが賢明です。

 

今回私がお伝えしたことをきちんと実行すれば、少なくとも私がした失敗経験はしなくては済むのではないかと私は思います。

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名前: 求人カタログ編集部

肩書き: 求人カタログライター

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