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就活コラム

2018.09.27 |  就活情報

面接でコミュニケーション能力を具体的にアピールするには?

「コミュ力」なんて言葉にもなっていて、若い方から年配の方まで、その重大さが注目されている「コミュニケーション能力」。 当然、採用の現場でも、仕事に直結するスキルに加え、コミュニケーション能力を重視する企業がほとんどと言ってもよいでしょう。

とはいえ、面接の場で「コミュニケーション能力には自信があります」と言うだけではなかなかアピールに繋がらないのが現実です。

具体的にどんな言動を取ることで、面接官に「この子、違うな」と思わせられるのでしょうか?

本日は、「面接でのコミュニケーション能力のアピール方法」についてお話していきたいと思います。

目次

  • 1.入室時からコミュニケーションアピールは始まっていることを自覚する
  • 2.面接官は意外と相鎚が気になっている
  • 3.「入社したらこうなる」が想像できるエピソードを具体的に話す
  • 4.まとめ~面接も会話で成り立っていることを忘れない~

1.入室時からコミュニケーションアピールは始まっていることを自覚する

「コミュニケーション能力とはなにか」と問われたとき、皆さんはどう答えますか?

「積極的に自分から話ができる」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

それも確かにコミュニケーション能力の一つですね。

しかし、コミュニケーション能力とは、本来、相手のことを考えて行動を柔軟に変化させられ、居心地の良い空間を作り出せる能力のことを言うため、積極性だけでは不十分です。

いくら積極的に話ができたとしても、身にまとう空気が重かったり、暗かったりすると、そもそも会話をしようとすら思ってもらえません。

つまり、身にまとう空気から「この子、感じ良いな」と思わせるような、人懐っこい空気が感じられなければ、相手には「コミュニケーション能力がある」と思われないということです。

 

「人は第一印象で決まる」とも言われる通り、面接官は入室時からこの「感じ良さそう」をチェックしています。

ですから、面接の会場に入る瞬間も気を抜かず、感じのよい笑顔と朗らかな声を出せるようにしましょう。

 

ただ、「明るくしよう」と思うあまり、不自然に声が大きすぎたり、高すぎたりすると、逆にマイナスポイントになりかねません。

普段から自然な振る舞いができるよう、入室についても練習しておくと良いかと思います。

2.面接官は意外と相鎚が気になっている

以前、私が自社の会社説明をしたときのことをお話します。

「ということで、当社は毎年、新製品アイディアを募集するイベントを執り行っております。最優秀のものについては製品化をしております。」
「……。」
「こちらのイベントについては、個人でも団体でも応募可能で……。(省略)」
「……。」
「ですので……。(省略)」

こちらが話しているときですから、口を挟まないというのはわかります。

しかし、相槌らしきものも、笑顔もなく、ただひたすらメモを取り、時折小さく頷くだけ……。

正直、話していて少し気づまり感を感じてしまいました。

なにかを説明したり、質問をしているときの相手の反応は意外と気になるものです。

あまりに無反応だったり、曖昧な態度だったりすると、
「ちゃんと聞いていてくれてるかな?」
「こちらの意図、伝わっているかな?」と話し手、つまりこの場合ですと面接官に不安を与えてしまいますよね。

前項でもお伝えしまいましたが、コミュニケーション能力がある、というのは、相手の反応に合わせ、臨機応変に自分を変え、相手が居心地の良い空間を作れる能力です。

ですから、「わかりにくい言い方をしてしまったかな……。」など、面接官に思わせてしまっている状態は、コミュニケーションが取れている状態とは言えません。

ちょっとしたことではありますが、面接の場で、親身に相槌を打ったり、笑顔を返したりすることに力を入れるだけで、コミュニケーション能力のアピールには繋がっていきますので、ぜひ、実践してみてください。

3.「入社したらこうなる」が想像できるエピソードを具体的に話す

面接では、「入社したらどのようになり、会社にどういった利益をもたらすのか」ということが想像できるエピソードを具体的に話しましょう。


「コミュニケーション能力には自信があります」
という方は案外多いです。

そう話をした場合、
「どうしてそう思うか具体的に教えてもらえますか?」
と問われる確率も高いです。

今この記事をご覧になっている皆さんも、エピソードを語る癖はついているのではないでしょうか。


では、どんなエピソードが面接官にハートにぐっとくるのか。

それは、そもそも、コミュニケーション能力があったら、入社後、どんな状態になるのか、を想像してみると見えてくると思います。

コミュニケーション能力=相手の反応を見て、行動を臨機応変に変化。相手の居心地のよい空間を作れる。

つまり、ビジネス用に言い換えるなら、相手の意図を読み取り、適切に対応ができ、相手が望む結果を出せる、ということになります。

ですから、たとえば、こんなエピソードだと実際に入社したときの姿を面接官に与えやすいかもしれません。

「アルバイトをしている洋服屋で、よくお店に来てくださるお客様がいらっしゃるのですが、接客を重ねるごとにそのお客様の好みの洋服の傾向がわかるようになってきました。次にそのお客様がいらっしゃったとき、お客様の好みに合いそうな洋服をこちらからご提案したところ、大変喜んでいただけ、その後はご来店の度にファッションについてアドバイスを求めていただけるようになりました」。

4.まとめ~面接も会話で成り立っていることを忘れない~

採用の現場において、コミュニケーションスキルは今や、必須スキルと言っても過言ではありません。

どれほど筆記試験の結果が良くても、面接にて「コミュ力なし」と判定されたら最後、入社の道は閉ざされるのが現状です。

どうしてそれほどにもコミュニケーション能力が重要視されるのか?

それは、他者と関わらず、たった一人で完結する仕事などまずないからです。

多くの人間が関わるということは、それだけ食い違いも発生しやすくなります。

ですが、仕事の完成を考え、皆が食い違いが起こらないよう努力し、気遣うことで仕事は完遂できます。

しかし、お互いを気遣えない、コミュ力がない人ばかりだった場合は、そうもいきません。

コミュニケーション能力とはそれだけ貴重なもので、だからこそ、就活生を見る面接官の目も厳しくなるのです。

 

面接官にもそれぞれ個性があり、これがベストなアピール方法、と一概には言えません。

ですが元面接官の立場から一つ言えるとしたら「面接も会話である」ということを常に忘れないで欲しいと思います。

 

学校でもアルバイト先でも、会話が噛み合わない方となにかをしようと思うと大変ですよね。

それと同じで、会社で共に働く仲間を探すのが面接の場であり、あまりに噛み合わない相手は面接官も敬遠しがちです。

ですから、「今、面接官が求めている答えはなにか?」を常に考えて一つ一つの問いに応えていくことが、実は一番のアピールになると思います。

どうか、頑張ってくださいね。

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フリーライター

名前: あさき

肩書き: フリーライター

自己紹介 事務職から月刊誌ライターへ転身後、フリーライターへ。異業種からの転職のメリット、デメリットなど、経験したからこその情報をお伝えしていきます。
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